九份小旅行(2)100年以上の歴史ある茶芸館「九份茶坊」

2010-12-07 (火) 15:52 | 観光スポット |

九份で最も古い茶芸館が、ここ「九份茶坊」。元々は漢方治療院だったところを改装したそうですが、その趣が残されたままなので非常に落ち着ける茶芸館です。

九份にはいくつか茶芸館がありますが、ここと、九份阿妹茶酒館が有名。

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オーナーが画家なので、店内には絵画のギャラリーや陶芸の工房も併設されています。ちなみに、奥様が日本人だそうで、ほとんどのスタッフが日本語可。(非常に上手!)日本語メニューも用意されています。

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店内に入ると、茶器や茶葉などの販売スペースがあり、その奥でお茶をいただくことが出来ます。店内でいただくことも出来ますし、

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天気がよければテラスでいただくことも。奥に見える赤い建物が九份阿妹茶酒館です。

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テーブルの真ん中が繰り抜かれており、そこに火鉢と焼き物の大きな急須。これでいつでも熱いお湯を足して好きなだけお茶を楽しむ事ができます。

動画でも撮ってみました。

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お茶請けに選んだのは、茶梅。ほんのり酸味が感じられるお茶に漬けられた甘い梅。

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梨山烏龍茶。梨山は標高約2200mの高山。そこで出来た茶葉は、すっきりと透明感の色に、まるで花のような甘く爽やかな味がします。ちなみにこの茶碗はオーナーのオリジナル。

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お茶のチーズケーキ。これまたねっとりとしつつ少しほろ苦いお茶の味が美味しい。

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最初はスタッフの方が、丁寧に入れ方を説明してくれます。京都の一保堂の喫茶「嘉木」でも玉露を注文した時、入れ方を教えてくれましたがちょっと似ていますね。

中国茶はまず茶葉を洗うので、お湯を入れたら一度目はさっと捨てる、というのが日本茶とは違うところ。ニ煎目以降は、少しずつお湯をいれた後の時間を短くしていきながら、10煎ぐらいは一回の茶葉で飲めるそうです。

茶葉は別の小さな容器に入っているのですが、全部飲みきれません。飲みきれなかった茶葉はあとで袋に入れてお持ち帰りさせてくれます。

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火鉢の炭がなくなったらスタッフがすぐに取り替えてくれます。

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こちらはサービスで入れてくれた東方美人。こちらはさきほどのお茶より色味が濃く、これまた美味しい。

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店内にはこんな空間や滝などがあり、まるで映画のセットのよう。

お茶500元〜(茶水費一人100元)なので約1800円ぐらいです。せっかく台湾に来たのであれば一度は茶芸館で本格的に台湾茶を飲んでみると、旅の疲れも癒されてほっと一息つけるのでおすすめです。

九份茶坊
住所:台北県瑞芳鎮基山街142号
TEL:02-2496-9056
OPEN:9:30~22:00(月~木)、9:30~02:00(金・土)、9:30~24:00(日・祝)
定休日:なし
日本語:OK

2010-12-07 (火) 15:52 | カテゴリー:観光スポット |

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