永康街名物!冷たくて甘〜い永康15(元・冰館)の巨大マンゴーかき氷
2011-01-20 (木) 16:42 | 台湾グルメ |
台湾グルメといえば、やっぱりスイーツも欠かせません。台湾には美味しいスイーツもたくさんあるので、甘いものに目がない女子には危険な国かも。
そんな台湾スイーツの中でも人気なのは、南国フルーツを使ったスイーツ。ここ、永康街の中にある冰館の「マンゴーかき氷」は行列ができるほどの大人気のお店です。
前回書いた記事(永康街で食べたいおやつ「天津葱抓餅」のネギクレープ)のお店と通りを挟んで反対側にあります。さすがに大人気。
実は、冰館、という名前の看板がなかったのでちょっと迷いました。冰館はどうやら2010年1月に一度閉店したそうなのですが(詳細はショック!マンゴーカキ氷の「冰館」が閉店に掲載されてます)、2010年6月に名前を「永康15」と変えてリニューアルオープンしたんだとか。
道理でいくら探しても冰館という文字が見当たらなかったはずです。ちなみに以前のオーナーとは別のところが今は経営してるらしいです。
さて注文したのは、スタンダードに一番人気の「マンゴーかき氷」(160元)。
シャリシャリのかき氷の上に、大きなマンゴーアイスが3つ、そしてサイコロ切りにした台湾マンゴーをどっさりのせてその上から練乳とシロップがたっぷりのった巨大マンゴーかき氷に私も相方もびっくり。
でもすごーく美味しい!甘すぎることもなく、台湾マンゴーのぷるんとした食感と冷たくて濃厚なアイスクリームにどんどん食が進みます。これは鼎泰豊を食べた後にぜひ食べていただきたい(歩いて5分もしないぐらい近いです)!ただ、本当に大きいので女子同士なら3人ぐらいで、カップルなら二人で一つで十分かも。
永康街の二大名物の一つ、というのも頷けますね。
永康15
台北市大安区永康街15号
11:00~23:30
2011-01-20 (木) 16:42 | カテゴリー:台湾グルメ |
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このかき氷は、大人を食いしん坊の
子供に変える魔力がありますねw
素敵な写真で食欲をそそります。
台湾での亡果(マンゴー)の主要品種は日本と同様に愛文亡果
(アップルマンゴー)で、5月から8月が収穫期。
10月までは晩成種の凱特亡果(ケントマンゴー)が収穫されますが
その後はマンゴーアイスやマンゴーゼリーを除くと、冷凍品しか
無くなります。
愛文亡果の最盛期は6月から7月ですから、機会があれば
その時期に訪台を。
マンゴのー旬は初夏から夏にかけてなんですね。
やっぱり旬の時期に食べるのが
食べ物はなんでも美味しいですから
次は初夏を狙おうかな。
ありがとうございます。
まあ、マンゴーゼリーとマンゴーアイスのかき氷を
わざわざ食べるまでもなかったのではないか?
という気もします。
11月初めというのはフルーツに関しては端境期の感じに
なりますねぇ。
12月になると苺や鳳梨釈迦(チェリモヤ)などが最盛期を
迎えるのですが。
機会があれば初夏にマンゴーの主産地、台南市玉井区
を訪れてみてください。
「有間冰舗」の芒果無雙(大・80元)は食べ応えがあります。
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=860